サマーカットにされてしまったのんた。
なんとも奇妙な見た目になってしまいましたが、暑くなくなったので元気は復活しました。
カシャブンやらトンネル、鈴入りボールで夢中になって遊ぶ姿を見てホッとしていたのですが、何やら今度は右目だけ半つぶりでいるます。どうしたかな?とよ~く見てみると、瞳の透明な部分が欠けている!猫の横顔の魅力といえば水晶玉のように輝く瞳です。なのに、のんたのお目々は小人が小さいスプーンですくったようにえぐれていたのです。
ネットで調べてみると角膜潰瘍によく似ていました。遺伝だったり、異物が入った傷だったり原因は色々あるようです。治療後に視力障害が残る場合もあるらしい…ガ~ン。
私はリッチェルのキャリーにのんたを入れて病院へ向かいました。
のんたも生まれて1年経つ前にこんなにキャリーで運ばれるとは思っていなかったことでしょう。動物病院の常連さんです。保険に入っているのですぐ連れて行きます(もったいないからね😅)。
先生はのんたの目に蛍光グリーンの液体を垂らした後、「これでね、傷がどこまで入ってるとかわかるんだよ」とルーペで見てくれました。ブリーダー生まれなら遺伝はない、何かで傷つけちゃったんだね、と目薬を2種類処方してくれました。でもこの先の回復はのんたの治癒力次第らしい…。自分のこと以上に心配で胸が潰れそうになるのは久しぶりです。
私にとってのんたは第二の子育てステージなんだな、と思いました。
欠けた瞳の画像をお見せしたかったのですが、この時の私には画像に残す余裕がなかったようです。🙇♀️